あそびの木はわらべうたサークル、あそびの木合唱団、マニフィカート合唱団で構成されています。

わらべうたサークル

      〜小学1年生から5年生〜

わらべうたから出発し、音楽学習で楽譜を読み歌う能力を育てます。

わらべうたは子ども達自身が創造し、遊び歌いながら伝えてきた、伝承文化です。

わらべうた遊びの中にあること、それは私達が大切にしている、

子ども達の心であり成長です。

 

遊んでいる時、子ども達の柔らかい心は、

ドキドキワクワクしながら、より豊かな楽しさを求めて自由自在に動きます。

そして子ども達は、その心と体の動きをもっと楽しく、

もっと面白くしていく知恵を持っています。

 

友達と一緒に想像を広げ、心を解放し、からだ全体で感じながら遊び歌うと

「よく聴こえる耳」が育ちます。

 

日本語の抑揚が自然なメロディーになったわらべうたは「清潔な音程感」を育てます。

私達の国の言葉や遊びから生まれた音楽「わらべうた」を

遊び歌うことから人を育てる音楽へ!

 

これが「あそびの木」のテーマです。